ガーミン利用者は必須のアプリ『ConnectIQ』の紹介&使い方

ガーミン利用者は必須のアプリ『ConnectIQ』の紹介&使い方のサムネ

Garminウォッチは、スマホのアプリを使うことで自分好みのウォッチになっていきます。今回はGarminのウォッチ内のアプリケーションを管理するためのアプリ『ConnectIQ』の紹介と使い方を解説していきます。

Garminウォッチを使われている方は参考にして頂ければと思います。

Garminウォッチ便利にしてくれる主要なアプリ

Garmiウォッチはウォッチ単体でも充分に機能を発しますが、スマホ専用のアプリを使うことでより便利なウォッチとなります。

Garminウォッチを快適にするスマホアプリには下記があります。

ConnectIQ
Garmin connect

Connectはランニングログを管理すためのアプリです。今回はこちらではなく、ConnectIQについて紹介していきます。

ConnectIQとは

ConnectIQはGarminウォッチ内で使用するアプリを管理するためのスマホアプリです。Apple Watchを使用している方だとイメージしやすいと思いますが、AppStoreのようなものです。

このConnectIQを使うことで、様々なアプリをウォッチで楽しむことができます。ConnectIQ内には、公式以外にもたくさんの企業や団体が開発したアプリが存在します。

音楽やミニゲームなどのアプリだけでなく、ウィジェットやウォッチフェイス、データ項目などウォッチの表示項目をカスタマイズするサービスもあります。Garminウォッチを一層自分好みにカスタムするためには必須のアプリです。

ConnectIQの使い方:ウォッチと連携する

Garmin connectでウォッチを接続しておきます。
Garmin connectアプリ
アプリを立ち上げると、ガーミンアカウントへのログインが求められます。ガーミンアカウントでログインしましょう。
connectIQ
マイデバイスのタブ内で右上にある3点ボタンをタップして、『デバイスを選択してください』を選びます。
3点ボタンの画像
Garmin connectでスマホと接続したウォッチが表示されますので、そちらを選びます。
これでConnectIQでもウォッチとの連携が完了しました。
ウォッチ接続完了画面

ConnectIQの使い方:ウォッチフェイスのダウンロード

ConnectIQには、たくさんのウォッチフェイスが開発されています。ウォッチにデフォルトで入っているフェイスでも充分に楽しめますが、ConnectIQを利用すれば無限大にウォッチフェイスを楽しめます。ConnectIQで提供されているウォッチフェイスの設定方法を解説します。

アプリ画面下にある『検索』タブから、『ウォッチフェイス』を選びます。
アプリ画面下にある『検索』
この中からお気に入りのウォッチフェイスを選びましょう。今回はシンプルな文字盤の『ASAP』をインストールしてみます。
※基本無料でインストールできますが、中には有料のものがあります。有料のものは『支払い』と表示されています。
この中からお気に入りのウォッチフェイスを選びましょう
インストールをタップすると、自動的にウォッチに反映されます。
インストールボタン
ランニングウォッチらしくない、非常にシンプルな文字盤になりました。
※インストールから反映まで、1分もかからないくらいで完了します。
反映後の画像
インストールしたウォッチフェイスは、ウォッチ内の管理画面『ウォッチフェイス』でいつでも変更が可能です。TPOに合わせてウォッチフェイスを変更してファッションとしても楽しますね!
ウォッチの説明画像

ConnectIQの使い方:オリジナルのウォッチフェイスを作成する

Garminウォッチのウォッチフェイスはオリジナルのウォッチフェイスを簡単に作成することができます。ご自身のお好きな写真をウォッチフェイスに設定することができます。設定方法について下記に解説します。

アプリ画面下にあるタブから、『Face It』を選びます。
Face It
左下の+を選択すると、『フォト』『カメラ』『プリセット背景』の選択項目が表示されます。プリセットで用意された画像もありますが、今回はオリジナルで用意した画像を使用したいので、『フォト』を選びます。フォトではスマホ内に保存された写真を使用します。
左下の+
今回用意したのは、黒背景のGarminのロゴの画像に設定してみます。
Garminのロゴの画像
写真(画像)を選択すると、『レイアウト』の選択画面に入ります。ロゴが目立つように下半分だけにシンプルに表示されるタイプのものにしてみます。
『レイアウト』の選択画面
データ項目がもう少し欲しいですね、データ項目の『+追加』を選びましょう。
データ項目の『+追加』
ウォッチフェイスに表示したい項目を選びます。ウォッチフェイスに表示しておけば時計を見た時に一目で確認できるので便利です。バッテリーを追加します。
ウォッチフェイスに表示したい項目を選ぶ
追加した項目の配置場所は自由に配置可能です。ロゴを邪魔しないように上の方に配置してみます。
ロゴを邪魔しないように上の方に配置
配置したデータ項目はカラーを変更することができます。アクセントになるようにバッテリーデザインのところだけ赤色にしてみます。
データ項目を赤色に変更
保存をタップすると、フェイス名を決められます。フェイス名を決めましたら、保存と進みましょう。
保存をタップ
最初の画面に戻り、先ほど作成したウォッチフェイスが表示されています。インストールを押すと、数秒でGarminウォッチに反映されます。
Garminウォッチに反映
いい感じのウォッチフェイスに設定できました。
反映後のウォッチ画像
インストールしたウォッチフェイスは、ウォッチ内の管理画面『ウォッチフェイス』でいつでも変更が可能です。所属するチームロゴや家族の写真など、モチベーションを上げてくれる写真でいくつか作成しておけば、ランニングのやる気にもつながるのではないでしょうか。
ウォッチの説明画像

ConnectIQの使い方:ウォッチアプリを入れ方

ConnectIQには、たくさんのアプリがあります。データを計測するような便利なアプリ以外にも、ゲームも開発されています。今回は、ゲームアプリをインストールしてみます。

『Racing 23 Game』というアプリを入れみましょう。
Racing 23 Game
アプリ詳細画面のインストールボタンをタップします。
こちらも数秒でウォッチにアプリがインストールされます。
インストールボタンをタップ
非常に簡易的なゲームとなっていますが、マラソンレース前のちょっとした暇つぶしにはちょうど良いのではないでしょうか。
ゲームアプリを開いているウォッチ画像

まとめ

今回は、Garminウォッチのアプリを管理するスマホアプリ、ConnectIQの使い方を紹介しました。ConnectIQを使用すれば、Garminウォッチをより便利なものになるのではないでしょうか。

使いた方も非常に簡単なので、ぜひConnectIQアプリ利用してみてください。

         
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47g(ベルト含)
40g60g
ベゼル素材繊維強化ポリマーFRP(プラ)繊維強化ポリマープラステンレススチール
レンズ素材ミネラルガラス化学強化ガラスPanda 強化ガラスゴリラガラスゴリラガラス
スポーツモード8150150以上95
心拍計⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎
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