Apple Watchはランニング用に使えるのか?そう思っている方も多いのではないでしょうか。
箱根駅伝やニューイヤー駅伝などを見ていると、最近はApple Watchを着用している方も多くなってきています。
そこで、今回はApple Watchはランニング用として使用できるのか、検証していきます。またApple Watchをランニングで使用していく中で気付いた良かった点や気になる点も紹介していきます。
Apple Watchをランニング用で購入しようか迷っている方の参考になりましたら嬉しいです。
Apple Apple Watch SE 3のスペック一覧
| 価格 | 37,800円 |
| サイズ | 40 mm × 34 mm × 10.7 mm |
| 重量 | 26.3g |
| ベゼル素材 | アルミニウム |
| レンズ素材 | Ion-X前面ガラス |
| スポーツモード | 25 |
| 心拍計 | ⚪︎ |
| GPS性能 | 記載なし |
| AIコーチ | - |
| バッテリー(GPS標準) | 7時間 |
| バッテリー(GPS最高) | - |
| ディスプレイ | OLED |
| タッチ操作 | ⚪︎ |
| 音楽コントロール | ⚪︎ |
| 音楽コントロール(スマホメディア) | ⚪︎ |
| 音楽内蔵 | ⚪︎ |
| 決済機能 | ⚪︎ |
| カラー展開 | 2 |
| 交換バンド | ◎ |
| アプリ | ◎ |
Apple Watch の種類

Apple Watch にはいくつか種類があります。まずはApple Watchの種類に関してまとめていきましょう。
Apple Watchには大きく分けて3種類があります。
Apple Watch
Apple Watch ultra
Apple Watch SE
Apple Watch series
Apple Watchはスタンダードなシリーズになります。標準的なチップが採用されており、Apple Watchの標準的な商品といえます。
シリーズ名の後ろに数字がついていますが、発売順にナンバリングされています。2026年では、シリーズ11が最新となっています。
価格は、64,800円からとなっています。
Apple Watch ultra
頑丈なチタニウムケースと長いバッテリー寿命を持ち、アウトドアや過酷な環境での使用に最適です。特徴は長時間バッテリーです。通常のApple Watch seriesと比較して約2倍のバッテリー保ちとなっています。
2026年時点では、Apple Watch ultra 3が最新モデルとなっています。価格は、129,800円からとなっています。
Apple Watch SE
Apple Watch series から機能とスペックを落としたモデルとなります。高血圧、心電図アプリなどが計測できなかったり、ディスプレイのスペックが劣ります。
その分、価格は抑えられており37,800円からとなっています。Apple Watchのエントリーモデルと言えるでしょう。
2026年時点では、Apple Watch SE3が最新モデルとなっています。
Apple Watch SE 3 の特徴
ランニング用としても使いやすく、価格帯も他のランニングウォッチと同じ相場であるApple WatchSEをこちらの記事ではまとめていきます。
Apple Watch SE 3 の特徴:健康管理

心拍数、呼吸数、手首皮膚温、睡眠時間などから健康データを計測・管理することができます。
睡眠の計測では、睡眠時間、就寝時間の規則性、目が覚める頻度、各睡眠ステージにいた時間などを計測記録します。この記録を元に睡眠の質をスコア化されます。
また、睡眠時無呼吸の兆候を見分け る こともできます。睡眠中の呼吸の乱れの推移をモニタリングし、睡眠時無呼吸の兆候を検出することができます。
Apple Watch SE 3 の特徴:iPhoneとの連携の良さ
これは言うまでもありませんが、iPhoneやMacなどアップル製品とのペアリングが快適です。Apple Watchを装着していると他のアップル製品のロックの解除が不要となります。アップルデバイスユーザーにとっては非常に便利です。
また、Appleの純正アプリはiCloudを経由してデバイス間でシームレスに使用することができます。メモやリマインダー、カレンダーアプリなどiPhoneで管理しているアプリをウォッチで通知を受けたりできるのは便利です。
Apple Watch SE 3 の特徴:音楽アプリ
Apple Watchでは、主要な音楽アプリを使用することができます。Spotifyやamazon musicだけでなく、Apple Musicも使用することができます。これらの音楽アプリが使用できるのは、他のランニングウォッチにはない特徴です。
アプリに音楽データをダウンロードすることができるので、スマートフォンが近くになくてもダウンロードした音楽を再生することができます。
Apple Watch SE 3 の特徴:決済機能
Apple Watch SE 3 では、Apple Payを使用することができます。Apple Payでは、交通系ICカードやクレジットカードにも対応しているため、日々の決済をウォッチで完結することができます。
また、PayPay決済にも対応しているため日常の買い物でも、スマートに生活することができます。
Apple Watch SE 3 をランニングウォッチとして使ってみた感想
Apple Watch SE 3はランニングウォッチとして販売されているわけではありません。しかし、ワークアウトの種類の豊富さから分かるようにスポーツ用のウォッチとしても有用です。
実際に、箱根駅伝でも多数の選手が着用しているのが見受けられます。ランニングウォッチとしてApple Watchを使うという方も増えているようです。
私もApple WatchSEを使用してトレーニングをしてみました。実際にトレーニングで使っていく中で感じたよかった点、悪かった点をご紹介します。
よかった点:ランニングが日常になる
Apple Watchは日常使いにはもってこいのスマートウォッチに感じました。これは他のウォッチにはない、圧倒的な魅力かと思います。iPhoneやMacを使っているので、これらとの連携は非常に便利でした。
ランニング以外のシーンでも着用していたくなるのは、このウォッチの魅力ですね。
『ランニングをするからウォッチをつける』ではなく、『普段つけているウォッチでランニングをする』と言う感覚は、ランニングが生活に溶け込み、ランニングのハードルを下げてくれます。
よかった点:ファッション性
上記の点と近いものとなりますが、これもApple Watchの魅力です。Apple Watchはコーディネートにも馴染みやすいです。
Apple Watchは時計というアイテムではなく、Apple Watchと言うアクセサリーの立ち位置を確立しています。そのため、どんな場面でも着用しやすいです。
また、Apple Watchはバンドの交換がしやすく気分やコーデに合わせてバンドを交換して楽しめるのも魅力です。
よかった点:ランニングデータも正確
Apple WatchのGPSの種類は種類が公開されていません。そのため、ランニングデータの正確性が不安になるかと思います。ここに関しては、私が使用していく限りでは、全く問題ありませんでした。
よかった点:意外とバッテリーが保つ
Apple Watch SEは他のシリーズと比較してバッテリーの保ちが悪いです。長時間GPSトラッキングするようなランニングで使用する場合、バッテリーの保ちが不安になりますよね。
しかし、Apple WatchSEでも意外とバッテリーが保つなという印象でした。
実際に90分間のランニングで使用してみました。
75%のバッテリー残量のウォッチで90分間ランニングをしてみたとろこ、ワークアウト終了後は50%にまで減っていました。25%減っている計算となります。
単純に計算になりますが、フルマラソンを想定して4時間~5時間使うことを想定すると、75%ほど消費することとなります。ギリギリですがフルマラソンでも使用可能という計算になります。
ただし、音楽再生を同時に行う場合はバッテリーの保ちは、もっと短くなるかと思います。
懸念点:ワークアウト時の物理ボタンが使えない
ワークアウトのスタート・エンドを操作するのは、画面をタップする必要があります。通常のジョギングなどでは気になりませんが、本格的なトレーニングではやはり物理ボタンが欲しくなります。
懸念点:手動ラップのしにくさ
Apple Watch純正のアプリでは自動でラップを計測してくれます。しかし、トレーニングを本格的に実施していくと手動でラップを取りたくなることがあるかと思います。そんな時に、Apple Watchでは手動ラップを取りにくいです。
Apple Watchで手動ラップを取る場合は、画面をダブルタップする必要があります。また純正のアプリでは自動ラップをオフにすることは出来ませんので、手動でラップを計測していきたい場合は、サードパーティ製のランニングアプリを入れる必要があります。
手動ラップを取るような場面では、Apple Watchは向きません。
ランニングウォッチのエントリーとしては最高
Apple Watchはファッションアイテムとしても使いやすく、アップル製品との互換性も高いです。そのため、日常使いが非常に便利です。
そんな日常使いしやすいウォッチがランニングのデータ計測と管理に使えるということで、ランニングが日常に溶け込みやすくなります。Apple Watchがランニングのハードルを下げてくれるのではないかと思います。
ランニングをこれから始めようとお考えの方にとっては、非常に良い選択肢かと思います。
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